失敗実学集(技術書籍S1587)

 

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◎研究開発で誰もが直面する失敗≪88事例≫を大収録!
               失敗しないと絶対気づかない「まさか!!」の数々・・・研究開発に潜む「地雷」を踏まないために!

S1587書籍    成功ノウハウを学ぶより100倍役に立つ!
研究開発「失敗」実学集 

 
 

《販売》企業研修協会        《発行》技術情報協会

 
 

  ●発刊:2011年2月 ●体裁:B5判(249頁/上製本) ●定価:84,000円(税・送料込)

 
 

監修,執筆者【敬称略,順不同】

■ウベテクニカルセンターアジア 後口 隆 ■ナガセケムテックス(株) 飯田 隆文 ■太陽テクノサービス(株) 幾島 賢治 
■元・協和発酵キリン 石田 功 ■日本ペイント(株) 上田 隆宣 ■(株)クラレ 大木 弘之 ■旭化成(株) 小川 周一郎 
■日本合成化学工業(株) 小田 通郎 ■古河電気工業(株) 加納 義久 ■日揮触媒化成(株) 小松 通郎 
■沖電気工業(株) 杉尾 俊之 ■パイロットインキ(株) 千賀 邦行 ■HOYA(株) 高橋 浩二 ■東洋カプセル(株) 高橋 雅人 
■オムロン直方(株) 竹林 一 ■SRIインターナショナル 千葉 正毅 ■旭化成イーマテリアルズ(株) 外村 正一郎 
■旭化成イーマテリアルズ(株) 花畑 博之 ■アーサー・D・リトル・ジャパン 原田 裕介 ■元・キヤノン 水谷 英正 
■(株)竹中工務店 最上 公彦 ■富士フイルム(株) 森本 恭史 ■元・三洋電機 安田 昌司 
 
 

<内容項目>

第1章 研究開発プロジェクト、
       マネジメントにおける
          失敗事例とその教訓

[1]国際的な研究プロジェクトでの失敗事例@
  〜言葉の問題による誤解からあわや大ゲンカ〜
                  【SRIインターナショナル】

[2]国際的な研究プロジェクトでの失敗事例@
  〜文化・慣習の違いから一触即発の事態に〜
                  【SRIインターナショナル】

[3]開発計画が大幅に遅れる。
  高い目標を設定したが、
                  高すぎて越えることができなかった!
                           【HOYA】

[4]会社の方針変更で苦労して立ち上げた
              共同研究プロジェクトが中止

   どうしたらテーマのペンディングから
                  逃れることができるか? 
                              【旭化成】

[5]10年後の新事業創出のための
                 「テーマ創出検討チーム」を発足。
   3か月の調査・検討の上、社長に提案するも却下。
                          その理由は?
                           【旭化成】

[6]開発移行段階での不十分な議論が、
             その後の開発過程で課題

                         【元 キヤノン】

[7]部内の技術競合に対する
              選択と集中が原因で、部員が退社

                         【元 キヤノン】

[8]研究テーマの進捗管理と
           プロジェクトメンバーの配置

   〜公平さより適性を考慮した配置が重要〜
                      【パイロットインキ】

[9]進捗を聞けば返事は「出来てます」、
             気づいた時には打ち手なし

                        オムロン直方】
  
第2章 市場の見極めに失敗した
                            事例とその教訓 


[1]市場ニーズの見極めに失敗。
              開発したが思うように製品が売れない!

                            【HOYA】 

[2]開発は終了したが市場がない!
    良いものはできたが、コスト高で売れない

                            【HOYA】

[3]市場・技術の流れ、将来成長する分野の
                    見極めに失敗
 
                           【旭化成】

[4]自分たちの技術力を過信。
       独自に研究開発を進めるが
           現場ニーズとかけ離れてしまう

                           【旭化成】

[5]ハイプが生み出す「大いなる誤解」
                        【沖電気工業】

[6]斬新すぎて世の中に受け入れられなかった!
                  【SRIインターナショナル】

[7]競合技術の進展を読み切れず失敗
                 【旭化成イーマテリアルズ】

[8]長期の開発を余儀なくされ環境が変化 
                 【旭化成イーマテリアルズ】

[9]ステージゲートの設定が甘く、
      陳腐な成果にしか結びつかなかった事例
                      
【竹中工務店】

[10]基礎研究に没頭している間に市場は
    研究ターゲットと異なる代替策を貪欲に進める

                  【旭化成イーマテリアルズ】

[11]ロードマップに従い開発したが、
    開発した材料に技術の方がついてこなかった

                 【旭化成イーマテリアルズ】

[12]マーケティングと現場のギャップ、
                 使われないシステム

    〜無人ビデオ貸し出しロボットの誤算〜 
                        【オムロン直方】

[13]市場が予想されたように拡大しない、
                  販路も構築できない

                         【竹中工務店】

[14]発想は良かった、技術もできたが
         市場の潮目を読み間違い出口で躓く

                         【竹中工務店】

  
第3章 共同研究・技術提携に
          失敗した事例とその教訓


[1]ベンチャー企業との提携@
   〜社内に技術ベースがない分野を導入しても
    商品化のための社内基盤技術として残らなかった〜
                     【元 協和発酵キリン】

[2]ベンチャー企業との提携A
   〜導入技術の正しい評価と検証ができなかった〜
                     【元 協和発酵キリン】

[3]オープンイノベーションの事例    【沖電気工業】

[4]大学との共同研究において
            お互いの認識にずれがあった

                             【クラレ】

[5]大学との共同出願に時間が掛かった  【クラレ】

[6]大学との包括的共同研究における失敗例 
                                                      【クラレ】

[7]複数の大学をまたいだ共同研究における契約
                            【クラレ】

[8]国からの助成を受けた共同研究における迷走
                         
【クラレ】
  
第4章 顧客と話がかみ合わない事例と
                   その教訓

[1]顧客評価結果に話がかみ合わない?
                   【日本合成化学工業】

[2]本質的に顧客の要求する品質を
                  理解できているか? 

                   【ナガセケムテックス】
  
第5章 製品設計・開発、製造工程の
     検討における失敗事例とその教訓

[1]ユーザーニーズの事実把握での
               失敗による商品化の遅れ

                       【富士フイルム】

[2]製造適性の確認遅れによる商品化遅れ
                       【富士フイルム】

[3]関連メンバーの認識不足、
            共有化不足による商品化遅れ

                       【富士フイルム】

[4]製品開発での失敗。
         
製品開発の手順・フローがおかしい〜
                            【HOYA】

[5]商品化を急ぐあまり必要プロセスをスキップ
   結局、壁にぶつかり不必要な出費と
                多くの時間を費やしてしまう
                           【旭化成】

[6]急がば回れ!
           見逃した条件でライバル会社に負けた

                    【日本合成化学工業】

[7]成功と失敗の分かれ目
                 〜二律背反をどう克服するか?

                    【日本合成化学工業】

[8]製造工程に見落としが!
          副生成物を処理できず失敗

                    【日本合成化学工業】

[9]開発技術が自然の原理原則に
   反すると気づきつつ技術可愛さのあまり
          力ずくでなんとかしようとして失敗

                 【旭化成イーマテリアルズ】

[10]製品のスケールアップにおける失敗事例

                       【パイロットインキ】

[11]施工の次工程を考慮しない材料開発の事例
      
                 【竹中工務店】

[12]擬似有害物質を含有した材料は
          後に大きなハンディを背負い込む 
 
                        【竹中工務店】

[13]上市直前、添加剤に発がん性が判明。
                               製造を中止した事例

                    【日本合成化学工業】

[14]認可が得られなかった
       
                        【東洋カプセル】

[15]水素爆発の実験@

    〜誰もやったことのない実験で
        アイデアが浮かばず行き詰まる〜
                   【SRIインターナショナル】

[16]水素爆発の実験A

    〜先入観から実験結果を勝手に予想!
           ところが思いもよらない結果が・・・〜
                   【SRIインターナショナル】

[17]輸送に問題があるなんて夢にも思わなかった!

    〜「人工筋肉」開発での失敗@〜
                   【SRIインターナショナル】

[18]取り扱いに問題があるなんて
                夢にも思わなかった!

    〜「人工筋肉」開発での失敗A〜
                   【SRIインターナショナル】 


第6章 新規参入における
           失敗事例とその教訓

  
[1]成長途上の市場への新規参入の難しさ

                 【旭化成イーマテリアルズ】 

[2]先行企業による予想以上の参入阻止により撤退

                 【旭化成イーマテリアルズ】

[3]業界ルール・慣習は無視できない。
     ルール・慣習の世界を知らない失敗の原因
                       【日揮触媒化成】
 
第7章 事業撤退事例とその教訓

[1]有機ELの事業化と撤退      【元 三洋電機】 

[2]インクジェットの事業事例     
【元 三洋電機】

[3]介護機器の事業事例       【元 三洋電機】

[4]二次電池の事例           【元 三洋電機】

[5]太陽電池の事業事例        【元 三洋電機】

[6]家庭用燃料電池の事業事例   【元 三洋電機】

[7]ファイン事業拡大の失敗の原因 【日揮触媒化成】

[8]自社開発材料に拘った入力パッドの失敗の原因
                       【日揮触媒化成】

[9]お手付き防止入力パッド事業の失敗の原因

                       【日揮触媒化成】

[10]機械販売による事業拡大の失敗の原因

                       【日揮触媒化成】 

第8章 上市後のフォローアップ
        (改良・改善)における
           失敗事例とその教訓


[1]継続的なフォローアップ活動の欠落で
     「技術の賞味期限」が短命化の事例 
                      
【竹中工務店】 

[2]足らない性能を補うために
    添加剤に頼り、これを繰り返すと泥沼に

                 【旭化成イーマテリアルズ】

[3]コストダウンの落とし穴   【日本合成化学工業】


第9章 研究者にまつわる
           失敗事例とその教訓 


[1]目標達成したが大きな視点での判断にミス
                         【元 キヤノン】 

[2]出来ないことを立証しようとする人

                       【パイロットインキ】

[3]新技術確立の追及と社内評価とのギャップ

                     【ナガセケムテックス】

[4]上司とのフリクション

   〜上司の意見に従うか、自分の意見を貫くか?〜
                     【ナガセケムテックス】

[5]行き詰った研究の打破に、
             コミュニケーションの活用を

                     【ナガセケムテックス】

[6]地力が足りない、ここぞという時に
               勝てない場合の打開策

                     【ナガセケムテックス】

[6]トラブル対策を軽んじる技術者は大成しない

                     【ナガセケムテックス】

[7]仕事の成果と心のアンバランス、
               エンジニアが潰れていく

                        【オムロン直方】

第10章 組織・風土にまつわる
           失敗事例とその教訓


[1]優秀な人材を抱える組織がなぜか崩壊していく
                         【沖電気工業】
[2]研究者のタコツボ化が進行。
        ビジョンが実行につながらない

                         【沖電気工業】

[3]過去の因縁から協力しない抵抗組織の認識不足
                         【竹中工務店】

[4]システムは作ったが動かない

                         【日本ペイント】

[5]測定方法の引継ぎがめちゃくちゃになってしまった

                         【日本ペイント】

[6]小さな成功は成せるが、
                     なぜ大きな成功が成せないか?

                     【ナガセケムテックス】 

第11章 研究開発で成功するための教訓 

[1]死の谷に関する複数の体験
              【ウベテクニカルセンターアジア】 
[2]研究開発を阻害する4つの症候群
                      
【沖電気工業】

[3]失敗から得た新研究法

                    【太陽テクノサービス】

[4]過去はいつも良い時代。
            未知の領域に果敢に挑戦

                        【沖電気工業】

[5]ポリマーブレンドによる粘着の
     コントロールは失敗したが思わぬ新発見

                        【古河電気工業】

[6]失敗から学ぶという意義
                     【ナガセケムテックス】

[7]提案型研究テーマの設定と運営

                      【パイロットインキ】

第12章 失敗から学ぶR&D
               (R&D力の向上にむけての
            七つの押さえどころ)


1.七つの押さえところ
              【アーサー・D・リトル・ジャパン】

  @イジワルテストの早期実施
  Aメカニズム仮説検証型アプローチの重要性理解
  B診る技術(評価技術)へのレスペクト
  Cパラメーター設計とシステム設計の違いの認識
  D技術の効用価値の明確化
               (技術と市場を繋ぐ共通言語の獲得)
  ER&Dの基本3ルールの整合化
  F戦略的な"技術の括り"ベースのマネジメント

2.三つのレイヤー

  @担当技術者の心得
  A現場マネジャーの心得
  B経営陣の心得

 
 

                            本書のポイント
修羅場、挫折、苦悩・・・この体験談の“一行、一行”はまさに「啓示」だ!
【case.1】経営側との不十分な議論の結果、その後の開発過程で大混乱!《元 キヤノン》
【case.2】研究テーマの進捗管理とプロジェクトメンバーの配置〜公平さより適性を考慮した配置が重要〜《パイロットインキ》
【case.3】進捗を聞けば「出来ています」気づいたときには打ち手なし《オムロン直方》
【case.4】市場ニーズの見極めに失敗!《HOYA》 【case.5】斬新すぎて世の中に受け入れられなかった《SRIインターナショナル》
【case.6】競合技術の進展を読み切れず失敗!《旭化成イーマテリアルズ》
【case.7】ステージゲートの設定が甘く、 陳腐な成果にしか結びつかなかった《竹中工務店》
【case.8】基礎研究に没頭している間に市場のターゲットが変わっていた《旭化成イーマテリアルズ》
【case.9】マーケティングと現場のギャップが!《オムロン直方》
【case.10】当初予想していたように市場が拡大しない! 販路も構築できない!《竹中工務店》
【case.11】発想は良かった、技術もできた!しかし市場の潮目の読み間違いで出口で躓いた!《竹中工務店》
【case.12】意識のズレで失敗した大学との共同研究《クラレ》 【case.13】複数の大学をまたいだ共同研究《クラレ》
【case.14】国からの助成を受けた共同研究で迷走!《クラレ》 【case.15】新規参入のタイミングに失敗《旭化成イーマテリアルズ》
【case.16】先行企業による予想以上の参入阻止《旭化成イーマテリアルズ》 
【case.17】業界のルール、慣習を知らずに失敗《日揮触媒化成》
【case.18】関連メンバーの認識不足、共有化不足で商品化に遅れ《富士フイルム》
【case.19】見逃した条件でライバル会社に負けた《日本合成化学工業》
【case.20】製造工程に見落とし!副生成物を処理できず失敗《日本合成化学工業》
【case.21】開発技術が自然の原理原則に反すると気づきながら、
                        技術可愛さのあまり力づくで何とかしようとして失敗《旭化成イーマテリアルズ》
【case.22】製品のスケールアップで失敗《パイロットインキ》

 
 

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